新大学生・新高校生・バイトを始めたいと思っているあなたへ
オススメアルバイト3選をご紹介します!
本記事の内容
この記事を書いている自分は現役大学生をしています。
この記事を読んでいただける皆さんに有益な情報を若者なりの視点でお届けしたいと思います。
主なアルバイト3つのメリット・デメリットをまとめてみました。
飲食店
メリット
1.同世代との出会いの機会が多い
これは飲食店バイトでの一番大きいメリットといっても過言ではないですね!
先輩も後輩も大学生や高校生が多いので、一緒に仕事をしたり教えてもらったりするうちに仲良くな れてしまうかも、、、?
実際僕も飲食店でバイトを始めて、男女のグループでご飯に行くなどは結構あります。
出会いを求めている人は飲食店はぜひチェックしておきたいですね!
2.まかないが食べられる
これは飲食店特有のメリットだと思います!
大手チェーン店などでは社員割引というものがあり、割引価格でそのお店の料理が食べられます!
僕の友人が働いている個人経営の居酒屋は、
閉店時間まで働いた人は自分で料理を作って自由に食べていいというようなルールがあるそうです。
羨ましいですね(笑)
デメリット
1.時給は案外安め
これは地域にもよると思いますが、仕事量に対して時給が安いな、、、と感じることが多々あります。
効率よく稼ぎたい人などはあまりオススメはしないです、、、。
2.お客さんが多い時間はとにかく忙しい
やはり飲食店はお昼時や夜などのピークタイムは本当に忙しくなります。
ですが乗り越えた時の達成感や、自分の成長を感じられる瞬間はほかのアルバイトでは味わえないと思いますよ!
工場勤務
メリット
1.単純な作業が多く、経験が少なくてもすぐに働き出せる
初めてのアルバイトはきちんと仕事ができるか不安が大きいと思います。
ですが工場のアルバイトなら心配いらないと思います!
自分が単純な作業が得意だと思っている人は、まずは工場勤務から始めてみるのもアリですね!
2.深夜時給が高い
工場で夜勤をすると、他のアルバイトでは考えられないぐらいのお給料をいただけます。
僕の友達は大学生の彼女持ちでありながら、工場の夜勤を週に2回で1か月生活しています。
週に2回のアルバイトなので、遊ぶ時間も勉強の時間も管理できてすごく効率がいいですよね!
効率よく稼ぎたい方には強くオススメします。
デメリット
1体力がいる
基本的に夏の工場は暑く、冬の工場は寒いです。場所によっては力作業が必要になることもあります。
2いつも同じ景色で新しい発見がない
工場バイトは単純作業で楽なことを引き換えにバイトで得られる学びが少ないです。
基本的に人と話すこともないので、社会経験は身に付きづらいと思います。
デリバリー配達員
メリット
1.自分の好きな時間に好きなだけ働ける
デリバリー配達員が、飲食店や工場のアルバイトと決定的に違うところは、
シフト制ではないということだと思います。
好きな時間に働くことができるので、自分の趣味や勉強などに時間を当てられるのが良い点ですね!
2.アルバイトに比べて報酬が高い
アルバイトだと平均して時給1,000円前後が大半だと思います。
しかし、デリバリー配達員だと1件の配達ごとに約600円~700円ほどの報酬が手に入るので、
単純計算で1時間に2件の配達を行えば、時給1400円になります。とってもコスパがいいですね!
デメリット
1.事故や違反のリスクがある
デリバリー配達員は基本的に原付や自転車を使用することが多いので、配達時間を守るために
焦って車とぶつかって事故や、スピード違反になるなどのリスクを背負うことになります。
2.天候や道路状況にに左右される
お店から目的地まで配達する際、もしその日が雨であれば道路は渋滞し、
配達する回転数が低くなってしまいがちでしょう。
また、真夏や真冬などの厳しい天候とも戦っていかなければいけません。
まとめ
どのアルバイトにも良いところ悪いところは平等にあるのでどれが一番とは言い切れないですが、
とりあえず興味を惹かれたものには取り組んでみるべきだと思います!
コメント